★☆★☆ ハワイホノルルフェスティバル参加記念行事 ★☆★☆
今年の3月に平成山鉾がホノルルフェスティバルに参加したことを契機に
様々な国際交流イベントが実施されます
★☆★☆ 祭・スポーツ・文化交流を語る ★☆★☆
元プロ野球選手の与那嶺要氏’稲尾和久氏をお招きし、RKB毎日放送の納富昌子さんのコーディネーター
で、スポーツや祭を通しての文化交流について伝説話を交えながら熱く語りあいます。
時: 7月22日(木)16:30〜
場所: 日田市民会餌
出演者】●与那嶺要 ●稲尾和久 ●納富昌子 ●大石昭忠(日田市長)
●日田祇園山鉾振興会代表者 ●八ワイからのホームステイ者代表
入場: 無料
※満員になり次第入場制限します。先着200名の方には記念品をプレゼフト!!
★☆★☆ 与那嶺 要 ★☆★☆
与那嶺 要氏
1925年、アメリカのハワイ州生まれ、1951年に読売ジャイアンツに入団、日系アメリ力入として
初めて日本プロ野球選手として活躍した。
本名:ウォーリー・力ナメ・ヨナミネ。アメリ力の猛スライディングを日本に初めて導入し、1イニング
で3盗塁の成功や打撃の神様と呼ばれたライバル川上哲治との首位打者争い在展開し3度の首位打者を獲得。
また、中日ドラゴンズの監督時代には川上巨人の10連覇を阻むなど数々の記録を残している伝説の
プレーヤー。日本プロ野球選手12年間の通算打率は3割1分1厘。
★☆★☆ 稲尾 和久 ★☆★☆
稲尾 和久氏
1937年、別府市生まれ。1956年に大分県立緑ヶ丘高等学校卒業後、西鉄ライオンズに投手として入団
「新人王・防御率第1位」を受賞し、西鉄の日本一に貢献した。
1958年には、与那嶺選手のいる巨入と日本シリーズで対戦、3連敗の後、稲尾投手の4連投(内3回は完投)
4連勝(シリーズ登板6回)により奇跡の大逆転「神様、仏様、稲尾様」の伝説を生んだ。
通算成績は、276勝137負39引分(勝率6割6分8厘)防御率1.98奪三振2,574個。
現在は、RKB毎日放送専属プロ野球解説や講演活動を続けている。
★☆★☆ 納富 昌子 ★☆★☆
納富 昌子氏
RKB毎日放送事業部専門部長。1953年、飯塚市生まれ。1976年西南学院大学文学部英語専攻科卒業後、
RKB毎日放送入社。報道部記者を経て1985年7月からRKB「ニュースワイド」キャスターを15年務める。
その間、福岡県婦人問題懇話会委員、福岡市女性センターアミ力ス理事など各種委員を歴任し、現在も九州大学
後援会委員、福岡市人権啓発センター委員、福岡市都市緑化基金運営委員など多くの委員を務めている。
◆◇◆◇ ハワイホノルルフェスティバル同行取材記録写真展 ◆◇◆◇
●祇園山鉾会館会場/7月20日(火)〜7月25日(日)9:00〜17:00〈但し最終日は12時まで〉
●黎明館会場 /7月12日(月)〜7月25日(日)9:00〜17:00
協賛/大分合同新聞社・西日本新聞社・KCVコミュニケーションズ
ハワイホノルルフェスティバルに於ける日田祇園山鉾
◆◇◆◇ ホームステイ交流 ◆◇◆◇
7月21日から7月26日ま間ハワイの学生達が日田祇園に携わる人たちの家庭にホームステイします。
日田祇園祭への参加や市内小中高校生との交流会を行います。
◆◇◆◇ 協賛行事 ◆◇◆◇
☆平成16年7月23日(金)19:00〜 地域経済活性化スクール日田大学講座「トップの力で人は動く」
講師/与那嶺 要 於/市役所7階中会議室 ☆入場無料
お問い合わせ/市商工労政課電話:22-8239
★☆★☆ 日田祇園見送りについて ★☆★☆
日田祇園今年の見送り町名見送り日田祇園祭では、山鉾の背面に2本の棒を立て、ラシャ地にこよりに
よった金糸で豪華に刺繍した「見送り」と呼ぶ垂れ幕を下げます。
昔の見送りは、「あかね草」で染めたラシャの布に御神紋だけが刺繍されたものであったと思われます。そ
の後平刺繍が施され・明治の頃からは盛り上げ刺繍になりました。
★☆★☆ 日田祇園 今年の見送り ★☆★☆
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豆 中城町 玄武 嘉永2年(1849年)製作
田 上町 鯉の滝上り 天保11年(1840年)製作
地 港町 牡丹に唐獅子 明治26年(1893年)製作
区 豆田下町 虎 安政2年(1855年)製作
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隈 川原町 素蓋鳴尊大蛇退治 平成8年(1996年)製作
竹 三隈町 龍 昭和60年(1985年)製作
田 大和町 鷲 明治39年(1906年)製作
地 若宮町 唐獅子 昭和58年(1983年)製作
区
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