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日田ネットIRISの歴史・沿革2021年番版
2023年          新型インフルエンザ等感染症(いわゆる2類相当)」としていましたが、
(令和5年)     令和5年5月8日から「5類感染症」となる。これによって経済活動も徐々にコロナ
          前の状態へ移行する。生成AIの技術が進化、成済まし動画や世情操作、あるいは
          詐欺などで頻繁に使われるようになる。マスSNSに陰り、個人情報収集が露骨となり、
          又、インフルエンサー、ティクトッカーが迷惑行為や悪質事件を起こしてヒット数稼ぎ
          等で逮捕者が出る。協議会は会員数の減少や高齢化、技術力の低下でHOMEPAGE更新が
          進まず。令和5年度(2024年3月31日)を以ってひたインターネット協議会の閉会を
          総会にて決定する。閉鎖に伴う処理へと移行する。

2022年          コロナが変形しながら周期的に流行を繰り返す。コロナの影響で経済も停滞、
(令和4年)     生成AI特にchatGPTが公開され2ケ月で登録者数1億人を超える。只、AIに
             よる危険性も指摘され人類の存続の危機を唱えるデストピア思想とユートピア
          思想が相半ばする。生成AIによるフェイク画像やニュースが出回る。
          相変わらず、詐欺事件が多発しより組織化される。1年間日田市のコロナ罹患者
          情報をUPする

2021年          コロナのパンデミックで社会活動が相当制限された。コロナの影響でリモート
(令和3年)     ワーク(テレワーク)を始めオンラインによる交流の活発化、緊急措置として
          協議会の会費免除を行った。SNS情報の安全保障上の問題やクラウドの情報流出
          が問題になる。後半になるとロシアとウクライナ戦争が勃発、情報戦では
          フェイクニュースやプロパガンダ情報がネット上で飛び交う、メタバースや
          Web3世代への移行の兆候がではじめる。

2020年          R2年4月現在、コロナ関係で社会の活動が停滞、協議会の活動も個人活動を中心
(令和2年)     に余儀なくされた。携帯での5G通信環境が整いつつある。政府による通信価格
          値下げ圧力により競争の激化価格設定の煩雑さ顕在化する。日田弁の検証UP 
          日田市監視カメラ一括表示する様にした。

2019年          3Dカメラ(360度カメラ)の購入、性能テスト、3Dヘッドマウントディスプレイ
平成31年     オーキュラスを購入、性能テスト、3Dカメラ撮影画像の視聴、360度撮影映像
(令和1年)     をWEB上での表示技術としてthreejsを導入OCCURUS GO検証、祇園、鼓笛隊等
          を撮影ストリーミング化コロナ関係で社会の活動が停滞360度映像URLは以下
           http://www.hita.ne.jp/video/3d/example/index.html

2018年          協議会としてトイドローンを購入し飛行実験、撮影実験などを行う、豪雨災害
平成30年     で花月川が氾濫、天皇皇后両陛下お見舞い来市、千年灯り青森ネプタ来市
          トイドローンのメンテ等メリットデメリットの利用結果の報告、福岡研修旅行
          を行う。

2017年          協議会TOPページリニュアル,AI技術の進化により日常的にAIと言う言葉を
平成29年     聴くようになる。ストリーミングサーバーの開設、ドローンの進化、多種類化、
          ML上で常設何でも相談所を開設、SNS上での会員情報の流出、ハッキング
          フェイクニュースによる大統領選挙妨害などネット上のリスクが噴出する。
          ビットコイン等の仮想通貨が一般化して価格が乱高下する。

2016年     TVに8Kテレビが登場、日田市の写真7,500枚をHP作成(日田市観光課、
平成28年     日田写真クラブ提供。    

2015年     3DVR(バーチャルリアリティ)ゲームが流行この傾向は拡大の方向にある。
平成27年     ゲームセンターや、野外、屋内フィールで利用されたり、医療の手術現場や、
          建築現場などでも活用され始めた。

2014年     TVに4Kテレビが登場、簡単なウェアラブル端末が出現するも、まだ
平成26年     機能は限定的、情報のアーカイブス化が進行中、ドローン隆盛になりつつある。

2013年     スマートフォンの機能向上により、次第にパソコン離れが進行する。
平成25年     3Dデレビの流行するもソフトが少なく一時のブームで終わる
          癒やし系ロボットの発売など

2012年     7月九州北部豪雨時に地域緊急メールを会員メーリングリスト上で実験運用。
平成24年     発信者のスキルの問題スマホのLINEが急速に伸びてきた。
          通信の情報量パケット代が無制限7千円前後と比較的安価となる。
          通信会社の競争がドコモ、AU、ソフトバンクと熾烈になる。

2011年     地域緊急メールに関する取り組み、スマートフォン、ipad時代へ
平成23年     通信の高速化に伴いTV電話、情報のマルチメディア化が進む。
          又、スマホを使ってyoucyubへ動画投稿などが急増

2010年     携帯の高速化とモバイルの台等、フェイスブック、TWITTER隆盛
平成22年

2009年     地域振興パソコン教室12クルー、クラウド化(共有化)が進む
平成21年

2008年     hita.ne.jpに統合、大分国体をオンデマント放映(ビデオ録画)最大26万ヒット/dayの
平成20年     CPU稼動率100%、SNS NOTA運用開始(会員制)   光通信網の普及

2007年     excel・word講座開催インターネット人口も5割以上日田市・郡部の平成の大合併
平成19年     「バーチャル博物館」のWEB部門の製作ADSL、光回線のBフレッツから、
          テラ回線の一般向けサービス開始にパソコンの性能向上やネット環境の向上


2006年     バーチャル博物館支援 ひたwebへ1日3.2千人、年間97万人
平成18年     来訪、情報の高速化に伴いマルチメディア情報発信が盛んになる。
          SNS(ソーシャルネットワークサービス)が会員制とオープン性の2極化

2005年     バーチャル博物館支援 ITインフラの格差と情報格差が顕在化
平成17年

2004年     日田市IT講座 excel、word入門編
平成16年

2003年     ADSL、フレッツ回線などの高速化はじまる。
平成15年

2002年     サッポロ祭りライブ 2元中継、サッポロとミクマ観光ホテル 
平成14年     日田の英語版webHOG作成 リー氏(ニュージランダー)

2001年     携帯モードのwebテスト着メロ校歌が19700件のアクセス(1週間)
平成13年

2000年        川開き、祇園、天領祭りのlive中継、メール講座、
平成12年         HP祭りのページ作成。 講演会:E−コマース
             3局インターネット会議の実験:若宮小学校と桂林小学校と
             日田市情報課

1999年10月    パソコン通信ホストの廃止とインターネットサーバーへ全面更新
平成11年10月      パソコン通信ホスト局は、平成11年 をもって閉局となる。
              ドリーム LAN プロジェクト(無線lanの実験)

1998年4月    アクセス者数の減少と機器の老朽化によりインターネットサーバへの
平成10年4月    全面移行を検討。アクセス者数130人/年(H9.6.1〜H10.5.31)

1998年4月     会員数770名。この頃より、アクセスが減少しはじめる。        
平成10年4月     機器の老朽化、パソコン通信のアクセス減少
               インターネットサーバーとの併用を検討
               ひたインターネット協議会設立


1997年4月    1427回/月、アクセス者数373人/年(H8.6.1〜H9.5.31)
平成9年4月

1997年1月    ボードメニューに「ひた くらしのテレホンガイド」(日田市の各種手続き、
平成9年1月     施設情報の電話・FAXによる応答システム)情報をテキストデータ化し、
            追加。

1996年3月       日田市の各種情報のデータ化 会員700名
平成8年3月        インターネット時代の到来
           モデム2台を更新(9600→14400bps)。 外線用モデムが14400bpsが3台、9600bpsが1台

1995年5月    IRISホスト機器をNTT日田ニューメディア塾から市庁舎6階電算機室へ移転。
平成7年5月     内線回線4回線を増設し、外線4回線と併せて8回線で運用。
            メンテ用に旧ホストパソコンをRS232Cリバースケーブルでホスト機と直結。
            ホストシステムを「絵理香K版 Ver1.93c」にバージョンアップ。

1995年1月    ピノキオ−NET」の名称を「日田ネットIRIS」に改名 
平成7年4月     会員620名

1995年9月    電子掲示板のボードメニューに日田職業安定所の求人情報等を提供する
平成7年4月     「わくわくハローワークコーナー」を追加。
            会員数520名、1724回/月、191時間2分21秒/月(H6.4〜H6.6)、
            通信速度14400bps(1回線のみ)対応

1994年6月       ホストシステムを「絵理香K版 Ver1.82」にバージョンアップ
平成6年6月        ホストを市庁舎6階電算室に移動8回線

1993年7月    会員数430名、1405回/月(H4.10〜H5.6)、通信速度9600bps。
平成5年7月

1993年         ハローワーク情報。通信速度14400bpsに 会員520名
平成5年6月        1727/月アクセス電子掲示板のボードメニューに日田市の宿泊施設などを掲載する
            「遊びの情報BOX」、日田周辺のおいしいものを紹介する「おいしいもの情報
            BOX」や生涯学習関係の情報を提供する「まなびぃ情報BOX」を追加。

1992年         ホストを「絵理香」K版に、掲示板ボードの充実遊び、おいしいもの情報、学びぃBOX
平成4年8月     月平均のアクセス回数が約1,200回/月となる。

1991年         回線も4回線、通信速度2400bps、16ビット、漢字が使える様になる。「絵理香」G版
平成3年8月        回線数を2回線増設し4回線とする。通信速度は、300、1200、2400bps

1990年8月    パソコン通信システムを各地のNTT支店で利用されていた「絵理香」
 平成2年       システムへ移行し、電子掲示板や電子メール、チャット等パソコン通信
            が持つ機能の充実を図った。通信速度は300、1200bps で回線数
            2回線(うち1回線はコアラからのゲートウェイ用)
            会員数350名

1989年         平成元年8月にNTTがパソコン通信サービス業務から全面撤退措置を
平成1年8月          取ることになり、これまでNTT日田ニューメディア塾が運営していたパソ
                      コン通信ネット「ピノキオ−NET」の運営を日田市が引き継ぐ。
                      ハード、ソフトのメンテナンスとシステムオペレーター業務については
                      NTT日田ニューメディア塾の協力のもとで日田パソコンクラブに
                      無償委託する体制で運営する。

1989年      日田市がピノキオネットを引き継ぎ、運営は日田市、NTTと
昭和64年      日田パソコンクラブのトロイカ方式で運営を行う。

1986年5月       日田にNTTマルチメディア塾として、
 昭和62年           ピノキオスクールがオープンした。

           パソコン通信の初期...8ビットマシンで通信英数字とカタカナ文字
                      ファイルの共有化、チャット程度。ファイルは研究者が多く、論文の
                      交換などが主流で、通信速度は300bps。

通年活動        平成10年〜平成24年迄 年3-6回の割合でexcel、word、画像処理
            ホームページ作成等の講座を開催。通年5、6月頃日田市埋蔵文化財
          発掘調査報告書UP、祭り情報、災害情報、コロナ罹患者数等を随時UP