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雨ヶ池のススキ |
長者原を夜明けの6時20分に発ち、写真の雨ヶ池には7時40分に到着。
ここから坊がつるまで緩やかな下りが続き、標高1230mの坊がつるには
8時20分に到着。10月末のススキはもう時期が遅く、足下にはザクザク
と霜柱の音がする程であった。
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白口岳山頂 |
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坊がつるから法華院温泉へ進み、ここで一休憩したら法華院温泉の東側
から白口谷の登山道へたどる。途中登山道が崩れ、迂回する形で谷の岩
場を登ることになる。しばらく斜面を登ると左に白口岳の山頂付近の岩場
を見上げる。
やがて正面に稲星山、右に中岳山頂が目前に迫る分岐点に達する。
ここから草原の中を左に折れて東千里浜へ向かうと、すぐに白口岳と稲星
山の分岐点に達する。ここには沢水キャンプ場から登ってきたコースも交
わる。この分岐をまず左に折れて白口岳へ進む。緩やかな草原のコース
を登るとやがて白口岳山頂だ。時計は丁度11時を指していた。
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白口岳から撮影。 白口岳から稲星山に登り、久住山へと登る。 |
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上の写真は白口岳山頂から撮ったパノラマで、この後向かいの稲星山へ
登る。写真には写っていないが、右方向には坊がつるをはさんで大船山
が見える。
右の写真の足ものと岩場下には、石仏が祭られている。 |
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稲星山から久住山へ |
稲星山頂から久住別れの
方向を撮影。
右方向へ下れば中岳へ
の分岐点へ達するが、こ
の日は左方向のコースへ
進み、前方の久住山頂へ
登る。どの山頂へも30〜
40分なので、一日でに三
つの山頂に登れた。隣の
山頂の登山者の声が聞こ
えるほどの近さだ。 |
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