★ 今週のコラム ★◆ 題名:米軍普天間基地問題 NO.47 ◆・ 2010/01/25(Mon) 22:59 名護市長選挙の結果は辺野古沖への基地移転反対派が勝利した。この事は米軍基地の移転問題がより一層複雑化し、結局の所問題解決が不可能になった可能性を強くしたといえるだろう。それは地域振興基金等のアメがもはや通じない時代の流れがある。 実際の所。軍事用ヘリコプターの騒音被害は百人中百人が不快を感じる程の騒音であり、その他にも、事故の危険性、軍人の犯罪問題を考えると、そうした基地が近くにあるのを良しとする人は殆ど居ないであろう。 しかしながら、国防や安全保障上で、日本が独自に国土を守れず米軍に依存している状態で米軍を国内のどこかに居留して貰わざるを 得ない状況下でどうしたら解決できるかと考える時、とても理解して納得して米軍基地を受入れてもらえることは不可能で有り、結果としてどこかに無理矢理に受入れて貰うしか方法は無い。とても民主的に決定する事等出来ないだろう。 とするなら、人の住んでない無人島や比較的人口の少ない代替地を探すにも、軍の機能との関係でよりベストな立地条件をクリアする必要があると考える時、ほぼ100%の確立で不可能と言う結論になるのだろう。つまり13年前の基地移転問題の発生時点に逆戻りする懸念が強い。 にも関わらず鳩山政権がその決定を5月に決めると断言した事の意味は、何処かに解決ポイントがあるのだろうか? 参議院選挙の前に争点として責任放棄に走る様な予感がしなくも無い。 マニフェストに余りにも余計な事を多く書きすぎた嫌いがあり、それが民主政権の首を絞める結果になりそうな気配がする。 |
★ 今週のコラム ★◆ 題名:どうなる国会 NO.46 ◆・ 2010/01/18(Mon) 00:00 国民の期待を受けて鳩山内閣が誕生した訳だが、何故かというよりやはりと言う感じて、危うさが多発している。総理自身の金銭問題に加え、幹事長の金を巡る一連の問題は、いつか見た光景でもあり、国民の期待を裏切る光景でもある。 親から毎月の支援を知らなかったし、秘書が勝手に処理していたと言う言訳が真実だったとしても、過去の発言を考えると、嘘吐きの謗りは免れない。一国の主が嘘吐きであっても良い筈はなかろうと思う。 最も、幹事長は、元々が、金権政治の源流の経世会の本流を担っていた張本人でもあるから、こうした黒い噂は常に付きまとっていた訳で、ここにきて表舞台に現れただけの事かも知れない。 報道による情報だから、基本は検察側のリーク情報だろうが、ゼネコンの裏金が下請けを通じて渡ったと言う情報の事実確認が今一掴めないでいる感じも見受けられる。 一方、幹事長側にも、親の遺産と政治活動で得た4億と言うものの、1億の説明が何とも解り辛い感じである。 又、秘書達の記帳の経緯が、単なるミスで済ませるには余りにも不可解で且複雑な操作を加えている点に疑惑を抱かせるのである。 月曜日からの国会がこうした問題の追及で紛糾するのは避けられないだろうがもっとまともな予算や外交、内政の問題にも緊急の課題が山済みのはずである。さて、これからどうなる?? 結局は政界再編への政局へと動くのだろう? |
★ 今週のコラム ★◆ 題名:個人主義 NO.45◆・ 2010/01/08(Fri) 23:36 最近の日本は相対的に個人主義の傾向にある様である。そうした傾向が今までの全体主義体質との間にギャップが生じたり、軋轢や問題が発生しているのではないかと分析している。 人は1人では生きていけないというある意味での真理がある。当然無人島で一人で生きる事は出来るのだが、例えば産んでくれた母親や父親とか、育った環境でめぐり合った人々との関係があってこその生存だと考える時少なくとも相当数の人々との関わりの中で生存が保たれていると言う事を意味している。 ところが、人と人との関係ほど、所謂ストレスの原因となる要素は他には無いと言っても良い程面倒で厄介だと感じるのも真理と言える。 そうすると人々はこの人間関係から生じるストレスを極力避けようと考える様になり、個人の領域を狭くしたり、関係を絶つ為に敢えて干渉を避ける様に振舞ってきた。 人々の行動を所謂、見ざる、聞かざる、言わざると言う態度へと変貌させている節が見受けられる。 その結果、社会や地域コミュニティーの関係が希薄になり、確かにストレスが少なくはなるのだが、(正確には違ったストレスが増える事になるのだが)人々の社会や地域コミュニティーが崩壊現象を起こしいると言って良いだろう。 この事は案外国家の力の衰退や人々が所属する組織や団体の力を減衰させているのではないかと思われる。 そうした諸々の現象が日本のあらゆる所で顕在化している様に思えるのだが案外、その本質に多くの人が気付いてないのかも知れないと感じるのである。 |
★ 今週のコラム ★◆ 題名:2010 謹賀新年 NO.44 ◆・ 2010/01/01(Fri) 00:10 前年はコラムも8月以降フリーズしていて、非常に申し訳なく思う。 考えれば、政権交代やら、リーマンショックさらにはドバイショックに伴い不況下のテフレスパイラル等と問題状況は深刻化していたり、新政権も100日を越えて、何故か、非常に頼りなさを感じたり、連立政権の脆弱さがあからさまになったりとコラムの材料としては、尽きない程あるのに、筆を置いていたのは誠に不甲斐なく申し訳ないと思う。 言い訳じみてくるが、一人でやっている関係や、ほかに色んな団体の情報発信を手がけている関係で、どうしてもどこかにしわ寄せがくる事になり、其れが、このコラムだったと言う事である。 地方の過疎地においては、誰もがインターネットを使って情報発信できると言う訳ではなく、しかも、まだまだ、そのインフラさえままならない、勢い、そうした知識や、技術を持つマンパワーは極めて限定され、各方面からの要望に答えざるを得ない、その上、持ち出しのボランティアを強いられるハメになるから、自分で言うのはおこがましいが、そんなバカな奴はなかなか見当たらないのである。その意味では我輩は貴重な存在といっても良いだろう。 とさりげなく自己宣伝した感もあるが、今年は、できるだけフリーズしない様にコラムの優先順位をUPする事にするので、御拝読の件宜しくお願い致します。 |
★ 今週のコラム ★◆ 題名:食料自給率の不可解 NO.43 ◆・ 2009/08/20(Thu) 23:53 日本の食糧自給率はと尋ねると多くの人は40%以下と答える。政府の広報はそう発表してきたので当然なのだが、この数字はあくまでもカロリー計算ベースの自給率でこれが金額ベースだと70%と跳ね上がってしまう。又ほかにも重量ベースの計算もあったりする。 世界的には金額ベースの自給率が主流だそうで、そうなるとそれ程低くはないのかなと一安心な気分になるのだが、それでもやや危険水域になりつつある事だけは確かな様だ。 只、カロリーベースだと、例えば牛乳の生産は国内で100%賄えるし乳製品を含めても66%と云う水準に達しているのだが、飼料となる穀物類が輸入となりその分差し引かれて39%と云う結果になると云う訳だ。 又、金額ベースだと為替変動や価格変動の結果が顕著に現れて量的自給率を正確には表現出来ないと言う欠点も有る。 だが、何故政府は一般的でないカロリーベースの食料自給率を採用してその低さを強調してきたのか、穿った見方をすれば、農業政策の為の予算獲得に翻弄してきたとの見方も出来る。 農業政策の基本である稲作農業を死守する為だと云えば同情が集まるかも知れないが、ここにきて自由貿易交渉(FTA)や経済連携協定(EPA)との関連からか?さすがに農業実体からかけ離れているカロリーベースに基ずく計算だけでなく、金額ベースとの併用を持ち出したのである。 農業政策の基本が個人経営農家を前提としてきた明治時代以来の政策を根本的に変えないで安定した農業などを唱えてもどう考えても無理だと思う。 もっと現代にマッチした農業の基本像を描いて農業改革をする必要があると思うのだが中々、遅々として改革ができない状況にある。 こんな状態でFTAやEPA交渉を乗り切れるのだろうか?必要の無い米の輸入を義務づけられたりと又、理屈に合わない要求を呑む事になる可能性も高い。 |
★ 今週のコラム ★◆ 題名:農業の問題を考える NO.42 ◆・ 2009/08/10(Mon) 23:10 最近花の図鑑みたいなものをネット上に作っているのだが、植物の多さに比較して知っている花の名前の数はほぼ0%に等しい位である事を思い知らされた。 特に最近は、遺伝子レベルでの品種改良を色んなメーカーが競っていて、売れそうな独自のネーミングを使っていたりして、名前を特定するのに苦労している。 さて、花の話は横に置いて、今、農業分野で話題になっているのがミツバチの大量失踪事件、世界の1/4にも及ぶミツバチが忽然といなくなっている事である。 このことは多くの農作物の生産に関わる問題だけにゆゆしき問題でもある。 一部には死滅と言う報道されて、農薬が原因とされていたりするのだが、不思議な事にその死骸がどこにも見当たらない。 相当数のミツバチが仮に死滅するのであれば少なくともミツバチの行動範囲が4Km四方と云う事を考えると大量の死骸がどこかに落ちていそうなのだが、見つからないのである。 原因として、電磁波説、遺伝子組み換え植物の影響、異常気温、農薬説、ウィールスや寄生虫と幾つかの候補にあげられている。 だが、ミツバチの大量死でなく失踪だとするとミツバチの体内でなんらかの異常が生じてこれまでの帰巣本能を壊しているのが原因と考えられる。 それには、寄生虫、病気、電磁波、農薬による障害、遺伝子組み換え作物の影響などが考えられているのだが、ミツバチが残したハチミツに、これまで他と競って狙っていた動物達がそのハチミツには見向きもしないと言う情景がみられるそうである。 ここに非常な不気味さを感じる。動物達はその研ぎ澄まされた五感で残されたハチミツの危険性を察知しているのだろう。 根拠の無い私見だが、このことがアメリカで大規模に発生している事に何故だか、遺伝子組み換え作物の影響ではないのかと疑念を抱くのである。 その他にも、農業を取り巻く問題として重要な事は窒素、燐酸、カリウムの肥料の3大栄養素の内リンとカリの肥料原料の輸出禁止がアメリカ、中国などにより行なわれ始めている点は今後の食料自給向上の観点からも大きな問題となる。何故ならリンなどは原料のほぼ100%が輸入に依存しているのである。 日本の食糧自給率向上の為のハードルが次々と現れている現実を日本国民はあまり関心を抱いてないのが実状なのだ。 |
★ 今週のコラム ★◆ 題名:人間の不思議 NO.41 ◆・ 2009/08/03(Mon) 23:58 人は何からできているかと言うと中々難しい、例えばある人は水と有機質とからと言うだろうし、又別の人は細胞からだ言うだろうし、又別の人は頭と体等のパーツだと言うかも知れない。 左様に人間を特定するには幾つかの方法があるのだが、では一体人間を司っているのは何かと考えると結構難しい。 根本まで遡ると細胞のかたまりなのだが、数となると固体を形成するのに60兆その他の共存細菌などを数えると200兆にもなるとの概算が有り、そのうち当然新陳代謝しているから、死滅細胞や分裂で誕生した細胞があったりもする事を考えると固体の細胞総数はおよそ60兆前後だろうと言われている。 では1個人を人間として考える時これらの60兆もの細胞をコントロールし総合的統括するものが必要となるのだが、それは大方脳の役割だろうと見当はつく。 だが、脳がコントロールするには各端末の細胞に対してああしろ、こうせろと命令を出す必要があり、その命令を伝達する手段が必要になる。 その方法は多分、人間に限らず全ての生物は弱電流によって伝達していると思われる。 ではその電源は何かとなると定かでは無いのだが、多分生物にミネラルが必要な事や乾電池の仕組み等を考えるとこうした物質で体内の細胞で科学反応を起こして発電機能を行なっているのだろうと思われる。 又、仮に電流で命令を伝達したり、コントロールするにしても全てに電流を流していたら混乱を来たすだろうから、ある意味で回路部分がある筈で、それが神経系かなと考えられる、とすると電流が流れるとショートする場合もあるだろうし、誤った回路を流れる事もあるだろう。 そうなると人間には痛みや病気と言う形で症状があらわれることになる。 事実人間の脳のある部分に電気的刺激を与えると有体分離の現象を体験する事ができるという実験もあると聞く。 だが、心臓の動きや反射運動といった類の動きは一々脳の命令を待って動いていたのでは間に合わない、となると各部署を司る細胞には独立した固定回路もしくは学習機能を有していると考えた方が理屈に合う。 つまり個々の細胞が独自に動けるし全体としてのコントロールにも応じる機能を兼ね備えていて尚且つ1人の人間としての構成を保っていると言う事になる訳だ。 又、では一体その細胞を構成する要素は何と考えると、???となってしまって浅学の我が脳には思いも付かぬ。 実に人体の不思議さを改めて考える今日この頃である。 |
★ 今週のコラム ★◆ 題名:コップの中の嵐 NO.40 ◆・ 2009/07/20(Mon) 00:19 いよいよ今週にも解散されるとみられる国会、政局も何だか自民党内のコップの中の嵐の様相を呈してきた。 親麻生対反麻生との構図だが、傍から見ると何やっているのかと言う感じは否めない。 総理の座に未練たっぷりの様子の麻生首相のそもそもの間違いは前年の9月に直ぐに解散と打ってでなかった判断ミスがこの様を招いたといっても過言では無いだろう。 民主党の方もいよいよ政権政党になれるかも知れないと言う事でなんだか浮き足立っている様子が見て取れる。 日本の社会構造自体が旧態依然から脱皮を図ろうともがき苦しんでいる状況の中にあって利益権益を感受していた連中と何とか変革して新しく安定した仕組みを築こうと試みる改革派との対立構造でも無いような気がして、日本の将来に一末の不安がよぎるのも否めない。 それは、権力にしがみ付く首相とトップが替われば選挙に勝てるかも知れないとの妄想を抱く議員達という間違った認識を抱いている党員同志のコップの中の嵐でしか無いからである。 彼らの感違いは前回の衆議院議員選挙の郵政解散の結果圧勝した事自体が異変だった事をしるべきなのだろう。 それが普通に戻れば、実力的には過半数そこそこしか取れないと言う事であり、その反動が避けて通れない今回の選挙は議員数減少は当然の結果として現れる訳で、都議会や地方の首長選挙の結果を照らし合わせるとそれが大敗して過半数割れ下手をすると1/3の可能性をうかがわせるかも知れないと言う事だろう。 国民の中の無党派層の関心ごとはいかに安心できる社会システムを素早く構築してくれるかと言う一点でしかない。 遅々として進まない改革と良くなったと実感できない生活に不安と疲弊感を抱かせている訳で根本原因はどこをどう換えれば良いのかという事を洗い出し、有効な政策を実行して貰いたいと願っているという事なのだろう。 |
★ 今週のコラム ★何かおかしいエコポイント NO.39 ◆・ 2009/07/13(Mon) 18:43 家電や自動車を買い替えるとエコポイントなるものがつくとかでスタートしたこの制度。予算がつく前からの見切り発車だったり、一般的なポイント制度とかなり様子が違ったり、エコポイントを手に入れるまでの手続きが煩雑だったりと評判が悪い。 聞くところによると、全ての省エネ製品にこのエコポイントが付く訳でもなくエコポイントを貰ったからと言って、それで何でも買えるわけではなく、指定された商品限定品しか買えないと言う事らしい。 エコポイント制度、のエコは当然省エネのエコロジーから取ったものだそうだが寧ろ全体的に考えると、景気浮揚策の一環たとして、エコノミーポイントとすれば納得はいくしエコロジーでは何だか眉唾的でもある。 だがエコノミーとすると、何故特定の家電と自動車の分野のみに限定するのかと言った反発を食うような制度でもある。 そもそも省エネをうたいながら、小型の家電よりも大型の方がポイントが高かったりとの矛盾がある。 素人的に考えても、大型が小型よりもエネルギー量が少ないはずは無いし、例え家電その物が省エネだとしても、CO2を出すのは家電製品ではなく発電の現場の発電所で有り、発電所の発電量を抑えなければCO2の量は減少しないはずである。 だが、発電所は電気の蓄積が出来ないから四六時中発電を継続しなければならない。 従って夜間は電力が余るから夜間電力をもっと使うように宣伝している。 つまり構造的に見れば、例え家庭で省エネ製品を使ったところで、電気の供給元は発電量を一定に保つ必要があり、全体的エネルギーの生産量は同じで省エネにならないと言う事である。 一方で公共交通機関を使ってエコを進めながら、高速道路利用を一律1000円にして、 マイカーの活用を進め、結果として公共交通機関の経営を圧迫したりと、何故か日本の行政の考える事は一貫性が無く無能と言われても仕方の無い事が多すぎる。 昔の様に午後10時〜午前5時までは停電とした方が余程省エネではある。 |
★ 今週のコラム ★◆ 題名:何かおかしいエコポイント NO.39 ◆・ 2009/07/13(Mon) 18:39 家電や自動車を買い替えるとエコポイントなるものがつくとかでスタートしたこの制度。予算がつく前からの見切り発車だったり、一般的なポイント制度とかなり様子が違ったり、エコポイントを手に入れるまでの手続きが煩雑だったりと評判が悪い。 聞くところによると、全ての省エネ製品にこのエコポイントが付く訳でもなくエコポイントを貰ったからと言って、それで何でも買えるわけではなく、指定された商品限定品しか買えないと言う事らしい。 エコポイント制度、のエコは当然省エネのエコロジーから取ったものだそうだが寧ろ全体的に考えると、景気浮揚策の一環たとして、エコノミーポイントとすれば納得はいくしエコロジーでは何だか眉唾的でもある。 だがエコノミーとすると、何故特定の家電と自動車の分野のみに限定するのかと言った反発を食うような制度でもある。 そもそも省エネをうたいながら、小型の家電よりも大型の方がポイントが高かったりとの矛盾がある。 素人的に考えても、大型が小型よりもエネルギー量が少ないはずは無いし、例え家電その物が省エネだとしても、CO2を出すのは家電製品ではなく発電の現場の発電所で有り、発電所の発電量を抑えなければCO2の量は減少しないはずである。 だが、発電所は電気の蓄積が出来ないから四六時中発電を継続しなければならない。 従って夜間は電力が余るから夜間電力をもっと使うように宣伝している。 つまり構造的に見れば、例え家庭で省エネ製品を使ったところで、電気の供給元は発電量を一定に保つ必要があり、全体的エネルギーの生産量は同じで省エネにならないと言う事である。 一方で公共交通機関を使ってエコを進めながら、高速道路利用を一律1000円にして、 マイカーの活用を進め、結果として公共交通機関の経営を圧迫したりと、何故か日本の行政の考える事は一貫性が無く無能と言われても仕方の無い事が多すぎる。 昔の様に午後10時〜午前5時までは停電とした方が余程省エネではある。 |