h16-02-15 18:15:00 広報ひた noside ★☆★ 〜市民の生活習慣の実態調査〜シリーズ4 ★☆★ 〜シリーズ4 飲酒・喫煙編 〜 〜生活習慣病予防のため生活習慣を見直し改善しましょう!〜 ★☆★☆ 乳幼児 ★☆★☆ ・妊娠中や授乳中にたばこを吸っていた母親の割合 10.1% ・妊娠中や授乳中に飲酒していた母親の割合 19.1% i妊娠中の女性がいても、家族や職場の同僚が周囲でたばこを吸っているという現状がある ようです。特に、職場において妊娠中や授乳中に喫煙を控えてくれた割合は3割以下でした。 また、妊娠中や授乳中に飲酒・喫煙をしていた母親の割合も高く、飲酒・喫煙の悪影響についての 知識や認識が不足しているのが伺えます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ★☆★☆ 小学生・中学生 ★☆★☆ ・喫煙の誘いをはっきり断れる人の割合 思春期 74.2% ・今までにたばこを吸ったことのある人の割合 学童 6.8% 思春期 18.6% ・今までにお酒を飲んだことのある人の割合 学童 48.5% 思春期 54.9% iたばこを吸ったことのある人の割合は思春期では18.6%にものぼります。またお酒については 学童・思春期ともに約半数近くの人が飲酒経験者でした。 たばこは依存しやすいという特徴があるため、吸わない環境づくりが必要なことから、たばこや お酒にについての正しい知識を理解するための取組みが必要になります。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ★☆★☆ 青壮年 ★☆★☆ ・お酒をほぼ毎日飲む人の割合 44.9% ・酒量を減らしたいと思う人の割合 27.6% ・たばこを吸う人の割合 28.3% ・職場や家庭で分煙を実行している人の割合 52.8% i日々のストレスや悩みの解消方法の1つとして頼りがちな酒や たばこですが、正しい知識を持ち、上手に付き合うことが大切です。 −−−−−−−−−−−−−−−− 酒をほぼ毎日飲む人の割合 −−−−−−−−−−−−−−−− 大分県 41.5% 日田市 44.9% 男性 59.1% 女性 20.3% −−−−−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ★☆★☆ 高齢者 ★☆★☆ ・週に〜4日以上酒を飲む人の割合 男性 56.7% 女性 7.8% ・週に〜4日以上飲む人のうち合(日本酒に換算)以上飲む人の割合 日田市 30.4% 大分県 4.9% i日田市の高齢者は、週に〜4日以上飲酒している人のうち合以上 飲む人が30.4%であり、大分県の4.9%と比較すると1回の飲酒量も 多いことがわかりました。 1日の適正飲酒を守り、休肝日を設けることで肝臓をいたわりましょう。 −−−−−−−−−−−−−−− ☆1日のお酒の適量目安☆ −−−−−−−−−−−−−−− 〜純アルコール量約20g〜 ・日本酒 …1合 ・ウイスキー(ダブル)…1杯 ・ビール(中) …1本 ・ワイン(グラス) …2杯 ・焼 酎 …0.5合 −−−−−−−−−−−−−−− 【問い合わせ】市健康増進課保健指導係 電話:22−8231(市役所1階) |