「筏場眼鏡橋(いかだばめがねばし)」

**日田の文化財,遺跡シリーズNO.44 **

*「筏場眼鏡橋(いかだばめがねばし)」:高井町川下筏場

                   :昭和57年5月11日 市有形文化財指定

内河野川が筑後川へ流れ入るところ,江戸時代の旧筑後道に架かる,石造アーチ橋であ る.

長さ9M,幅3M,水面からの高さ6.4M.



脚拱(きゃくきょう)がちょうど半円を描いて,美しい.  文化3年(1806)高瀬筋の庄屋達の依頼で,日田郡竹田村の石工久治,五郎吉が, 延べ400人の人手と石材90本を使って築いた.

現在勾欄(こうらん)を失っているが,大分県下でも,最も古いアーチ橋である. 「きりすたん橋」の呼び名があるのは,当時としては珍しい西洋式の橋,という意味であ ろう.

内河野川の上流へ約200Mのところが,川下(かわしも)の縄文遺跡である.

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