「須恵器蔵骨器(すえきぞうこつき)」

** 日田の文化財,遺跡シリーズNO.12 ** 



* 「須恵器蔵骨器(すえきぞうこつき)」:本町 桑野陽吉氏蔵

                    :昭和46年3月23日 県有形文化財指定

 高さ:(1) 25.0CM  (2) 20.0CM

 この二点も,前記虚空蔵寺廃寺跡より出土したものである. 8世紀になって,仏教の影響などで日本でも火葬が盛んに行われるようになり,その骨を 納めた蔵骨器は,各地から出土している

. 中でも最も多いのが,この須恵器薬壷形蔵骨器である.  低く直角に立ち上がる口作り,ふくよかな胴の張り方等,いずれも典型的な奈良薬壷の 形式を具えている.

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