「鵜 飼(うかい)」

** 日田の文化財,遺跡シリーズNO.19 ** 



*「鵜 飼(うかい)」: 昭和41年3月22日 :県無形民族文化財指定

 日田の鵜飼いは,豊臣秀吉の日田郡令,宮木長次郎が,文録3年(1594)日田入部 の時,娯楽慰安の為に岐阜から鵜匠を連れて来て,中城の庄屋某,竹田の庄屋二串和平次 ,鎌手の庄屋矢羽田三右衛門,上津江の庄屋某の四家に一人ずつ養わせたことに始まると 伝えられている.

 江戸時代にも歴代の日田代官が鵜飼いを保護し,鵜匠株を有する者の他はこれを禁じ, また,株を他人に売り貸しする場合には代官の許可を必要とした.

 日田の鵜匠の特徴は,軽舟に鵜匠と船頭がのりくみ,6羽から8羽の鵜を巧みに操ると ころにあり,その妙技はすばらしい.

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