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な に 人 か き て ぬ ぎ か け し 藤 袴 く る 秋 ご と に 野 べ を に ほ は す
210.フジバカマ 薄紅紫 薄紫 草 カオリグサ・ランソウ・コウスイラン
別 名:カオリグサ・ランソウ・コウスイラン・フジバカマ(藤袴)科 目:キク目 キク科 ヒヨドリバナ属(フジバカマ属) 多年生植物 時 期:秋 9月~10月生育地:自然状態の生育地は川原や川岸花 色:薄紅紫産 地:中国 奈良時代薬草として伝わった花言葉:あの日を思い出す 遅延 躊躇 他人の恋の相談役備考:絶滅危惧Ⅱ類 ほとんどの場合が雑種である。 満州国の紋章 秋の七草の一つ 伝わった頃は「布知波賀万」と書いていた。薬草として利尿剤、痒み止め、神経痛 他。 乾燥させると芳香があり衣類の薫風に使われたという。似たものにサワヒヨドリ,ヒヨドリバナがある。