＊＊　［淡窓　先生］シリーズＮＯ．２０［終わりに］ 　長い間の［淡窓先生］シリーズの御愛読誠に有難うございました． まだ詳しく書きたいのですが，これ以上はちょっと専門的になりますし，最初の書き込み の意図は，江戸時代に日田の地で全国に知られていた，淡窓先生の人となり，あるいは教 育状況を紹介する事でしたので，２０回シリーズで大体の概要がわかっていただけたと思 います． 詩吟の淡窓流吟詠法等についても，書きたかったのですが，私自身が吟詠をやりませんか ら，あまり無責任には書けませんでした． 尚，先生についてもっと詳しく知りたい方は，［淡窓全集３巻］，［教聖広瀬淡窓の研究 ］等をご覧下さい．またお尋ね事等に関しては，日田市立淡窓図書館　電話：０９７３− ２２−２４９７，広瀬資料館　０９７３−２２−６１７１にお問い合わせ下さい． 淡窓先生シリーズ１−１４回までは淡窓先生（淡窓会昭和３０年代出版）の写しです． ワープロの漢字制限や，あるいはパンチミスが若干ありますが，ほぼ原文にそって書き込 んであります． 淡窓先生参考資料１５−１９回は，［教聖広瀬淡窓先生の研究］［中島市三郎著］ 　 ［第一出版協会Ｓ１２．８．５増補訂正版］からの抜粋が主になっています ． どうも有難うございました．学校の教材等何かの役に立てば幸いです．　 尚，できましたら読後感想文等をこのコーナーにお書きいただけると幸いです． 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＮＯＳＩＤＥ 広瀬淡窓物語の表紙に戻る。 元に戻る。