豆田ぷろじぇくと

あけましておめでとうございます。   本年もよろしくお願いいたします。 豆田ぷろじぇくと発行かわら版第3号の準備に 入りました。 今回は、お雛様祭りの前に隈町旅館街を中心に 置いていただこうと考えています。  隈と豆田をどうやったら連携していけるか、 離れているとは云っても車で10分程度の距離。  その距離を歩いて楽しんで頂くにはどういった取り組みをすれば良いのでしょう・・・ 個人的には、どうしても隈と豆田が分離している感が あります。 それに加えて、各地域での催し、天ヶ瀬の山里のひいなまつりや、大山の梅まつりなど・・・ 一日日田に滞在していただけたら、見所は本当に たくさんあると思います。  あと一ヶ月余り、何かヒントをいただけましたら うれしいです。

豆田ぷろじぇくとさん、明けましておめでとう御座います。 なるほど、そのような危機感をお持ちですか、それでは役立てるか否かわかりませんが、或いは幼稚過ぎるかも知れませんが一つの提案をして見たいと思います。 日田市内の観光業者の連携、一体感を生み出し、育てて行き、市内の観光業者は同一家族感で観光客へ対応出来るようになれば良いのではないでしょうか? 例えば、観光客がある家を訪問した時、自分の家の案内を済んだ後にお客の要望を聞き出し、そこへの行き方を案内し、そこの案内人へ携帯電話等で連絡し繋いであげる。もし、お客の要望が無いようならお勧めプランを案内する。 要はお客へ個別に対応し、次へ繋いで行く。と言うような事を続けるとお客も一体感を感じ、事業者も連携感が芽生え日田市内観光の家族的雰囲気が醸成されるのではないでしょうか?  そのためには、各家の案内人が日田市内の観光情報をよく勉強することからはじめなければならないのかも知れません。勉強している内に一体感も芽生えてくるかも知れませんね。      by武内

武内さん、面白そうな提案ありがとうございます。本当にそのとおりだと思います。 お客様からお尋ねがあれば、ご説明させて頂いたりもしますが、こちらから要望をお聞きすることはないですもんね。  それこそ、一歩進んだ接客かもしれませんね。 あさって会議あるので、提案してみます。 また、後日報告方々書き込みしたします。

はい、豆田ぷろじぇくとさん、提案に興味持っていただいて有難う御座います。 調子にのってもう一言書かせてもらいますと、日田を訪れる観光客は何かを求め、期待しながら、それらを探しているのかも知れません。 その気持ちの一部でも満たしてあげると、その対価として散財するのかも知れません。 そしてもう一度訪ねようか、という気持ちにでも発展すれば、お客も満足、接待側も満足、お互いパッピーになれるのかも知れませんね。 by武内

始めまして、Mi.K.です。郡上八幡が参考になるかと思います。私は行って見てきました、ちょっと調べて見たらどうでしょうか?

Mi.K.さん、お久し振り。 郡上八幡が参考になるということをもう少し詳しく記載してもらえませんか、よろしく。 by武内

武内さん、お久しぶりです。そして 明けましておめでとうございます。 今まで私が見た中で、郡上八幡が一番日田の目指す方向に近いと思うのです。 ただし郡上八幡は城もあるし、街中の民家も水路も全部が博物館状態(漆喰の家も多い)で、ぐるっと一周回れて繋がっています。そして町に人があふれている..。

Mi.K.さん、郡上八幡の具体的情報有難う御座いました。 名前は以前から聞いていましたが行ったこともないのでどのような所かもわからなかったのです。 多分、かの地もそのような観光地に仕上げるまでには関係者のたゆまぬ努力があったのだろうと思います。 郡上八幡の地域SNSでもあればそこと繋いで情報交換でも出来れば参考情報も得られるでしょうね。 by武内

豆田ぷろじぇくとさんのその後の状況は如何だったのでしょうか? 興味深々といったところなんですが、、、by武内

甲斐 賢一です。 皆さんおはようございます。 いつもROMばかりでももうしわけございません 政治のことについてはいいたいこともありますが、、 それはさておき21日に日本観光研究学会 http://www.jitr.jp/japanese/ にて講演をおこないます。東京にて別府の元気をつたえるとともに 観光における学問の重要性も訴えてくるつもりです。 以下 HPより抜粋 日本観光研究学会(JITR)は、観光に関する研究とその連絡連携および促進を図 り、観光研究の発展に貢献することを目的として、設立された学術団体です。 本学会は、1986年、わが国の”観光に関する研究者の集まり”であることを明示した 「日本観光研究者連合」の名称によって設立されました。その後8年間の活動によっ て組織としての基礎がかなり整ってきたことをふまえ、組織と活動の拡充を目指し て、1994年度会員総会において、現在の名称に変更しました。 本学会は、120余名の設立発起人によって発足しましたが、その後、多くの方々が本 学会の主旨に賛同して入会され、現在600名を超える会員を有し、観光研究・教育な らびに実践的研究の第一線で活躍している専門家を網羅した文字通りわが国の観光研 究者による組織となっています。

豆田ぷろじゅくとさんはじめ観光事業に役立てたらと思って観光コアラMLに投稿されていました別府在住の甲斐賢一の記事を紹介します。 by武内

長崎県雲仙市の観光協議会では、「観光カリスマ」の先生を研修の講師に招い たそうです。市民とともに市内を歩き、観光資源を掘り起こすのが目的。松本 由利さんもこれに参加し、ご自身は千々石町を案内されたそうですよ。詳しく は、今日のおすすめNEWS「怒涛の三日間 上」からご覧ください。

さらに、観光に関する情報を日刊ぶろくからの引用で紹介します。by武内