祇園囃子
祇園囃子の説明と音楽
祇園囃子...構成:笛7人位(3人以上),三絃1人か2人,太鼓1人(大小二個を一人でたたく。)
日田祇園囃子..山鉾の巡行に欠かせないのが祇園囃子で篠笛、太鼓、三味線が奏でる音色には 独特のものがあります。
日田の祇園囃子は,京都のコンチキチンの系統ではなく,俗曲や,端唄を合わせて創作したもので,創始者は,徳川末期の頃の文化末年(1817)頃,代官所 の目明(めあかし)小山徳太郎(慶応二年)と言われている。
民間の俗謡などをもとにして,三味線,笛,太鼓にのせ,独特の旋律と情緒をかなでる。
祇園囃子「梅ガ枝」MIDI−DATA(6.8k)
水郷音頭MIDI−DATA(7.3k)
祇園囃子実録wavファイル一部(80k)
祇園囃子「梅ガ枝」実録wavファイル(651.2k)
祇園囃子「いろは坂」実録wavファイル(385k)
祇園囃子「八重桜」実録wavファイル(867.5k)
祇園囃子「蔦葛」実録wavファイル(1062k)
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